Wi-Fiがどんどん高速化しているし、もう有線LANが不要と考えていたりもしたのだが、コロナ禍の在宅勤務でオンライン会議が当たり前になり、「通信が途切れたらアウト」なシチュエーションが毎日のように続くと、「Wi-Fiの怖さ」がじわじわと胸を締め付けてくる。しばらくWiFi中継の方法で電波を強化して凌ぎているが、たまたまネットで配管を通してLAN配線をDIYする方法を見たから、自分も有線化することを試した。
測ってみたら長さは15メートルあまり必要だから、市販の15Mケーブルの長さが足りない。20Mの買うとまた無駄が多いし、値段も跳ね上がる。
Amazonベーシック パッチインターネットケーブルは長さは50フィート(15.2メートル)で1066円で、Cat7、毎秒最大10ギガビットまで対応、外部の電磁干渉 (EMI) からの保護を可能にする二重シールド銅線だから安心。今家の光スピードは1Gだが、将来の10Gに備えてもいいでしょう。
ただ2重シールドなので多分一般のLANケーブルよりも太いだから、柔軟さ、安定性など不安があるから。まず一本を買ってみた。
届いて見たら長さちょうとよかった。太さ、柔軟さ、安定性も問題ないから、コネクタをカットしたらCD管通すこともできた。もう一本購入した。
後々で考えたら、2本一緒に買えばよかった。当時いくらかわからないが、今は2本1,491円だ!