長くZoomで仕事して、これからも長く続きそうなので、格好いいマイクを体験したい。Amazonで購入してみた。
普段(USBーC端子の)Mac使っているが、このマイクはUSBーA端子だから、アダプタ使いたくないなと、Win10のノートPCでZoomをしてみた。
まずノートPCの内蔵マイクはZoomで使ってみた、特に異常がないように見えた。
このマイクの使い方、効果が不明のため、ちょっと本番に使うは躊躇していました。
前置き長くなりますが、ここから本番です。
Zoomの相手から、今のノートPCの内蔵マイクでZoomで使う際ノイズが乗ってあるという苦情がありました。急遽このマイクを差込して使い始めた。
USB端子に刺すだけで、ノイズがなくなり、よく聞こえるからいいとする。
たた次回から音声が聞こえない、音量が小さいと言われて、ユーザガイドを確認して見た。
まずマイクは単一指向性のもの、正面はどこ?商品の使用場面の写真はあちこち向いており、かなり適当!ユーザガイドではつまみある面は正面として、確かそのように音声がよく拾えた。
次は、本体にミュート機能、ノイズ軽減機能ある音量のツマミがあり、無限に回せるから、どこまで回すで良いのかわからずに戸惑いた。一応右へ回すと、配信音量が大きくなるので、調節可能だ。おそらく従来の音量ツマミのアナログ式ではなく、マウスのホイールで回す感じのデジタル式。また再起動などでも、音量は記憶しているようです。ミュート機能、ノイズ軽減機能の説明が見つかりません。本当はそのような仕組みをちゃんとした説明が欲しいですね。
とにかくZoomの相手がノイズがなく快適といい。音量について念のため相手に確認する必要があるだが、快適に使えようになった。このようなものでこの値段でいいと思います。
ノートPCの内蔵マイクより、このでっかい、かっこいいマイクの音質はどこまでよくなったか、判断する方法がわからないので、課題として残ります。
サポートメールから、ホームページは次の推測になります。
https://www.cabletimetech.com/
よくある中国製品のように、ホームページにこの製品載ってない!
理由はいろいろ;
- ホームページの制作費用をケチした。
- どこかのOEM製品で、それでもホームページの制作費用をケチした。
- 中国ではホームページで製品宣伝は一般ではない。なぜなら、
- 中国ではドメイン取得とホームページ設置の基準が厳しいので、専門業者に依頼せざる負えない
- 専門業者はホームページだけなく、色々なADを一括で見積もりする、そうすると高額な費用となる。
- さらに小さな改修もたびたび専門業者に依頼するのは面倒の上、そのつど費用がかかる。
結局のところ、中国製品のホームページ不在か、古いとこるが多いようですね。