最近Raspberry Piは自動運転、顔認識などのシステム開発に利用している。
Raspberry Piのセットアップする際、手元にモニターがないと困る状況が時々あります。
ラボで開発する時環境は整いで順調ですが、現地テストする際、ネットワークは違うため、Raspberry PiのIPアドレスはなんだろうといつも悩みます。
モニターはない、またはモニターの前に待ち行列できると、学生初心者はパニック状態になり、なかなかネットワーク設定が上手くできない、ついバッテリ切れでお手上げになります。そのためにモニターをわざわざ購入することもないね。実はRaspberry PiとPCを有線で直接繋いでSSHすることが可能です。
前提
現地テストする前に、ラボでSSH接続確認済み。
ホスト側
LANポート付いてるパソコンはOKです。
ほとんどの新型のノートパソコンにはLANポートがありません。このEthernet-USB変換アダプタは便利です。Win10 PCでは、USBポートに接続するだけで認識されます。
これが持ってると、Raspberry Piを現地テストする時など、動作環境を変えても安心に接続利用できます。
リモート(Raspberry Pi)側にSSH接続してみる
LANケーブルでRaspberry Piに接続した後、sshなどのツールを使用してすぐにセットアップを続行できます。
raspberrypi.local へ接続するだけ。