電子工作での熱収縮チューブにヒートガン必要ですが、高いのイメージがあるので、ドライヤー、ハンダゴテで我慢しました。一部スマホの分解、熱収縮フィルムによる電子部品パッケージの加熱包装などはヒートガンがないとできませんね。
ついに「ヒートガン elesories HG1012 ホットガン ヒートエアガン 2段階風速 無段階調温可能 50~650度 多用途ホットガン ノズル5本付き 三角スクレーパー1本付き PSE認証 二重絶縁 (本体+付属品)」は
数多くのパーツがセットになるので、使いこなせないな。BBQためのノズルもあるので、いつか試してみる。
最初の作品は、スマホの充電ケーブルの再利用。ボロボロになったコネクタをカットして、DCプラグをつけることに。
(一度はスリーブを通し忘れてしまい、やり直す羽目に)
このヒートガンで熱収縮チューブを加熱。最初は結構慎重で作業したけど、慣れると簡単でした。
ドライヤーより使いやすい、ハンダゴテよりきれいに整形できた。
いきよいで、JST電気配線のコネクタの纏めにも使ってみた。
上は熱収縮チューブはめた状態です。
ヒートガンで熱収縮チューブを加熱収縮した状態(上の図の下方)と以前ハンダゴテで収縮した物(上の図の上方)と比べ。
両方ヒートガンで熱収縮チューブを加熱収縮した状態。
これてスマホの分解で必要な場合、熱収縮フィルムによる電子部品パッケージの加熱包装などいろいろ出来そうです。