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成形体積大きい、印刷精度は良いの割りに値段が安い

Creality 3Dプリンターキット Ender 3 Pro

最初にEnder 3 Pro購入した目的は、3Dプリンターの波に乗り遅れないため。成形体積大きいの割りに値段が安いから。そこそこ大きな物も印刷できるので、買っても長いこと使えると思います。

成形体積:(WxDxH) :220*220*250mm

組み立ては2時間ほどで完成しました。付属の造形材料で試しプリントしているところですが、その造形材料が質がよくない、途中で失敗するの連続です。Ender 3 Proの問題と思って、いろいろいじって結構時間の無駄がありました。その材料使い切って、Amazonから購入した造形材料を使うと、なぜかプリントが順調になりました。(これは後で述べる5月から気温上がるにも関係するかも)

最初の調節が大事です。特にレベル調節は大変、A4プリント用紙を挟んで手動でいじるのでその意味では初心者に向いてないです。一度レベルを合わせると、再現性高くしばらく調節しなくてもそこそこの印刷ができます。

最初は特定の目的がなく試しプリントしていました。しかし、DonkeyCarを遊び始めると、もうDonkeyCar専用の3Dプリンターなった感じです。

標準(1/16)のDonkeyCarフレームを印刷中です。最初の作品は折れやすいなど、試行錯誤中です。

1/28のDonkeyCarフレームを印刷中です。こちらは完璧にできた。印刷精度は全く問題ないですね。予想より音が静かで良いです。

標準(1/16)のDonkeyCarフレームと1/28のDonkeyCarフレームでできたDonkeyCar並べて。

台数が増えたから、カラーで区別する。

ただ開放式だから室内気温には厳しいようです。

4月購入してから途中で失敗する(層の分離)の連続です。6月から10月の間は暖かいから調子がよくできました。しかし11月に入ると、寒いて印刷はほとんど層が離れて、失敗するようになります。カバーを作って保温すると考えましたが、標準(1/16)のDonkeyCarフレームの印刷時間は11時間くらい、多分夜になると気温がさらに下がり、やはり失敗した。

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